東シナ海から流れ込んだ寒気の影響で、17日の沖縄県内は日中も気温があまり上がらなかった。
各地で平年を2~4度下回る最高気温となり、肌寒い一日となった。
最低気温は国頭村奥で平年より1・1度低い11・5度、国頭村伊原間では0・8度低い15・5度を観測した。最高気温は南城市糸数で平年を4・4度下回る13・9度、那覇も2・5度下回る17・0度だった。
沖縄気象台によると、気圧の谷の通過に伴い、朝から雨が降った。那覇市の国際通りでは、観光客らが厚手のジャケットを身に着け、寒そうに歩いていた。
東シナ海から流れ込んだ寒気の影響で、17日の沖縄県内は日中も気温があまり上がらなかった。
各地で平年を2~4度下回る最高気温となり、肌寒い一日となった。
最低気温は国頭村奥で平年より1・1度低い11・5度、国頭村伊原間では0・8度低い15・5度を観測した。最高気温は南城市糸数で平年を4・4度下回る13・9度、那覇も2・5度下回る17・0度だった。
沖縄気象台によると、気圧の谷の通過に伴い、朝から雨が降った。那覇市の国際通りでは、観光客らが厚手のジャケットを身に着け、寒そうに歩いていた。
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