沖縄セルラー電話(湯淺英雄社長)は17日、同社が取り組んでいる「おきなわ受験生応援プロジェクト」で県内の受験生や家族らから預かった絵馬645体を、那覇市奥武山の沖宮に奉納した。
営業本部コンシューマ営業部の森下保志部長は「子どもたちが夢を追いかけ沖縄や日本を支えてくれる人材になる第一歩。ぜひ全員希望校に合格してほしいと思いを込めた」と話した。
同プロジェクトでは、県内のauショップやインターネットのサイトhttps://aujuken-project.com/に申し込むことで絵馬を受け取ることができる。2018年12月1日から始まり、現在までに2784件の応募があった。ことし2月末まで受け付け、3月上旬には再度沖宮に奉納する。