プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区)は26日、愛知県のウィングアリーナ刈谷でシーホース三河と今季第34戦を行い、77―73で競り勝った。通算成績は24勝10敗。
前半は三河のエースとゴール下に強いベテランの外国人選手をうまく抑える守備でリズムを抑えると、橋本竜馬の激しい守備、石崎巧の3点弾でキングスが先行した。第4Qは得意のピック&ロールと並里成の個人技やアシストが得点につながり、三河を抑えきった。
次戦は27日、同アリーナで三河とアウェー2戦目を行う。【琉球新報電子版】