体育施設の新たな愛称を発表する(左から)比嘉酒造の比嘉兼作代表取締役、石嶺伝実村長、松田平次教育長、オキハムの長浜徳勝代表取締役=18日、読谷村役場

 【読谷】沖縄県読谷村は18日、村体育施設の「残波岬ボールパーク」と「平和の森球場」について、それぞれ村内企業とネーミングライツ契約を結び、それぞれの愛称を「ZANPAプレミアム残波岬ボールパーク」「オキハム読谷平和の森球場」とすると発表した。

 施設管理コスト軽減などが目的。村役場で会見を開いた石嶺伝実村長は「村民、県民により親しんでもらうことを期待している」と述べた。

 契約期間は4月1日~2022年3月末までの3年間。昨年7月から公募を始め、ラグビーのトップリーグチームなどが合宿に使用するボールパークに比嘉酒造、プロ野球中日ドラゴンズの2軍キャンプが行われる球場に沖縄ハム総合食品のそれぞれ1社ずつの応募があった。

 比嘉酒造の比嘉兼作代表取締役は「さまざまな競技者に引き続き施設を利用してもらいたい」とあいさつした。オキハムの長浜徳勝代表取締役は「村の財産に愛称が付けられるのは重大な責任。最大の敬意を払って運用したい」と述べた。

 契約額は年額でボールパークが250万円、球場は200万円。