プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングス(西地区1位)は27日、沖縄市体育館で京都ハンナリーズ(同2位)と今季第50戦を行い、69-67で勝利した。成績は32勝18敗となった。
外国人選手を中心に攻める京都に対して、キングスは全員バスケで応戦。序盤から一進一退の攻防が続いた。第4Qまで接戦が続き、残り8秒で67-67の同点とされたが、並里成とスコット・モリソンの最後の連係プレーで土壇場の勝利をもぎ取った。
次戦は30、31の両日、福岡県の照葉積水ハウスアリーナでライジングゼファー福岡と対戦する。
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