夕食時に戦闘機の爆音 岩国所属のF35Bが普天間に飛来 最大106デシベル騒音


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 【中部】13日午後6時すぎ、ステルス戦闘機F35B1機が米軍岩国基地(山口県)から沖縄県宜野湾市の普天間飛行場に飛来した。機体は給油後、午後7時42分に離陸した。県と市の騒音測定調査によると、離陸する際、新城局で最大106・6デシベルの騒音を記録した。

 市の基地被害110番には「戦闘機みたいなものが飛んでいった。すごい音だった」との苦情が寄せられた。