沖縄のダイビングスポットで沖に流された米兵を海保が救助


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 15日午後2時2分ごろ、恩納村恩納のダイビングスポット、通称「アポガマ」で「外国人5人が100メートル沖に流された。1人は自力で陸に上がった」などと118番通報があった。第11管区海上保安本部が巡視艇とヘリを出動させ、在沖米海兵隊員の男性(20)をつり上げ救助した。残りの米兵の男女3人は自力で陸にたどり着いた。4人の生命に別条はない。