政治

三日攻防突入 参院選沖縄選挙区 都市部重点に遊説

有権者と握手する安里繁信氏(左)、高良鉄美氏(右)

 参院選沖縄選挙区は18日、選挙戦最終盤の「三日攻防」を迎えた。自民新人でシンバホールディングス前会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=と無所属新人で「オール沖縄」勢力が支援する琉球大学名誉教授の高良鉄美氏(65)の両陣営による事実上の一騎打ちの構図で選挙戦が展開されている。両陣営は都市部で無党派層が多い地域を重点的に遊説し支持拡大を図った。

 安里氏は午前4時半に那覇市の泊魚市場で漁業関係者らを前に支持を訴えて三日攻防をスタートした。那覇市内を中心に遊説した安里氏は「沖縄の政治を対立から前進に変えたい」と訴えた。

 高良氏はうるま市の安慶名十字路での演説から始めた。うるま市や沖縄市を中心に街頭演説し、支持を訴えた。高良氏は「辺野古の埋め立て強行を許さないという民意を表そう」と呼び掛けた。