本格的な観光シーズンを前に沖縄県地域保健課は19日、熱中症注意喚起第2号を発表した。今年は6月からの集計で7月13日までに、181件(前年同期比64人減)の熱中症が発生した。うち10代が36人と最も多くなっている。8月に向けて学校や職場は夏休みなどを迎える。同課は熱中症の増加が懸念されるとして、こまめな水分補給や暑さ防止などを心掛けるよう呼び掛けた。
熱中症に注意を 沖縄で6月から181件発生、10代が多く
この記事を書いた人
琉球新報社
本格的な観光シーズンを前に沖縄県地域保健課は19日、熱中症注意喚起第2号を発表した。今年は6月からの集計で7月13日までに、181件(前年同期比64人減)の熱中症が発生した。うち10代が36人と最も多くなっている。8月に向けて学校や職場は夏休みなどを迎える。同課は熱中症の増加が懸念されるとして、こまめな水分補給や暑さ防止などを心掛けるよう呼び掛けた。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。