社会

埋め立て土砂積み込み作業続く 辺野古新基地建設 市民ら激しく抗議

辺野古新基地建設のための埋め立て土砂を大型車から運搬船に詰め込む作業員

  【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で、沖縄防衛局は23日午前、名護市と本部町で埋め立て用の土砂を運搬船に積み込む作業を進めた。
  
  名護市安和の琉球セメント桟橋では午前7時ごろから作業が始まり、大型車280台超分の埋め立て用土砂を運搬船に積み込んだ。本部港塩川地区でも午前7時ごろから作業が始まり、大型車約100台分の埋め立て土砂を運搬船に積み込んだ。

  琉球セメント桟橋の前には新基地建設工事に反対する市民ら約20人が集まり、「違法な埋め立てをやめろ」と大型車に向かって抗議した。運搬船の出航を阻止しようと、カヌー12艇、ボート1隻も海上に出た。午後も同様に海上で抗議行動する予定。【琉球新報電子版】