大漁や豊年、家内安全などを願う伝統行事「糸満大綱引」が旧暦8月15日の29日午後、糸満市の県道256号の糸満ロータリーから白銀堂間で開催された。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、今年は4年ぶりの開催となった。
北組(ニシカタ)と南組(ヘーカタ)に分かれ、「ハーイヤ、ハーイヤ」と20分余り、大綱を引き合った。熱戦の末、2019年に続き北組が勝利し、三連覇を果たした。
大漁や豊年、家内安全などを願う伝統行事「糸満大綱引」が旧暦8月15日の29日午後、糸満市の県道256号の糸満ロータリーから白銀堂間で開催された。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、今年は4年ぶりの開催となった。
北組(ニシカタ)と南組(ヘーカタ)に分かれ、「ハーイヤ、ハーイヤ」と20分余り、大綱を引き合った。熱戦の末、2019年に続き北組が勝利し、三連覇を果たした。
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