参加を呼びかける琉大付属小18期生の比嘉詩苑さん（左）と崎濱由布紀さん＝17日、琉球新報中部支社
琉球新報社 琉大付属小の18～23期生の合同同窓会が25日に開かれる。2002年に在籍していた元児童と関係者が対象。同日午前10時に同小の体育館で式典、午後7時に那覇市松山の1st hall（ファースト・ホール）で合同の交流会が開かれる。02年に記念で埋めたタイムカプセルは、式典の受け付けで引き渡される。
17日、琉球新報中部支社を訪れた比嘉詩苑（しおん）（旧姓・名城）さん（34）と崎濱由布紀（ゆうき）（同・仲地）さん（35）は「当時の1年生から6年生まで集まり、話し合うのはなかなかない。成長してこその出会いがある」と参加を呼びかけた。
参加費は式典のみは千円、交流会も出席すると4500円、そのうち千円は琉大付属小に寄付される。交流会は中学校からの入学生も参加可能。
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