多良間一弘環境部長は5日、沖縄県議会一般質問で2022年度の県のマングース対策事業による捕獲数は382頭だったと明らかにした。予算額は1億3800万円。捕獲従事者は主に地元北部地域の在住者とした。小渡良太郎氏(沖縄・自民党)の質問に答えた。
マングース防除については、環境省が大宜味村塩屋と東村福地を結ぶ「SFライン」以北を、県が「SFライン」より南の大宜味、東両村と名護市源河や有銘を含む地域で防除事業を実施している。
(慶田城七瀬)
多良間一弘環境部長は5日、沖縄県議会一般質問で2022年度の県のマングース対策事業による捕獲数は382頭だったと明らかにした。予算額は1億3800万円。捕獲従事者は主に地元北部地域の在住者とした。小渡良太郎氏(沖縄・自民党)の質問に答えた。
マングース防除については、環境省が大宜味村塩屋と東村福地を結ぶ「SFライン」以北を、県が「SFライン」より南の大宜味、東両村と名護市源河や有銘を含む地域で防除事業を実施している。
(慶田城七瀬)