和歌山県串本町の木葉神社で3日、子どもの成長や五穀豊穣(ほうじょう)を願う「ねんねこ祭り」があり、頭におひつを載せた「ご飯持ち巫女(みこ)」を先頭に神職ら約30人が境内を練り歩いた。
巫女役の小学3年浦岡凜杏さん(9)がおひつを頭に載せ、宮司が鈴を一振りするごとに一歩踏み出し、1時間かけて100メートル進み朝日を拝んだ。
社殿では子どもたちが「ねんねこ、ねんねこ、おろろんよ」と歌いながら舞う子守の神事も行われた。
(共同通信)
和歌山県串本町の木葉神社で3日、子どもの成長や五穀豊穣(ほうじょう)を願う「ねんねこ祭り」があり、頭におひつを載せた「ご飯持ち巫女(みこ)」を先頭に神職ら約30人が境内を練り歩いた。
巫女役の小学3年浦岡凜杏さん(9)がおひつを頭に載せ、宮司が鈴を一振りするごとに一歩踏み出し、1時間かけて100メートル進み朝日を拝んだ。
社殿では子どもたちが「ねんねこ、ねんねこ、おろろんよ」と歌いながら舞う子守の神事も行われた。
(共同通信)