群馬県長野原町にある川原湯温泉で20日、「湯かけ祭り」が開かれた。ふんどし姿の参加者が「お祝いだ」と叫びながら湯をかけ合い、無病息災を祈った。
午前5時半ごろ、紅白に分かれた町民35人が勢いよく湯をかけ合い、大きなしぶきが上がった。「合戦」は約45分間続き、観客にも容赦なく湯がかけられた。
実行委員長の久保田雄大さん(60)は「(参加者が)のびのびとしていて、勢いがあった」と喜んだ。
(共同通信)
群馬県長野原町にある川原湯温泉で20日、「湯かけ祭り」が開かれた。ふんどし姿の参加者が「お祝いだ」と叫びながら湯をかけ合い、無病息災を祈った。
午前5時半ごろ、紅白に分かれた町民35人が勢いよく湯をかけ合い、大きなしぶきが上がった。「合戦」は約45分間続き、観客にも容赦なく湯がかけられた。
実行委員長の久保田雄大さん(60)は「(参加者が)のびのびとしていて、勢いがあった」と喜んだ。
(共同通信)