小禄高書道部の書き初めパフォーマンスライブが9日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。部員4人が出場し、「新年」をテーマに迫力ある「龍」の字が書かれた作品を披露した。10日から同館で開かれる旧正月関連イベントのプレ企画。
原田華帆部長(17)は「練習を含め一番の出来」と作品を評価。能登半島地震に触れ「現地の様子を見て、笑顔でいることでつらいことも乗り越えられると感じた。たくさんの笑顔があふれる1年になってほしい」と祈った。
小禄高書道部の書き初めパフォーマンスライブが9日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。部員4人が出場し、「新年」をテーマに迫力ある「龍」の字が書かれた作品を披露した。10日から同館で開かれる旧正月関連イベントのプレ企画。
原田華帆部長(17)は「練習を含め一番の出来」と作品を評価。能登半島地震に触れ「現地の様子を見て、笑顔でいることでつらいことも乗り越えられると感じた。たくさんの笑顔があふれる1年になってほしい」と祈った。