「カルロスゴメズ沖縄フラメンコダンススクール」講師のカルロス・ゴメズさん(45)と奥平秀太さん(42)は19日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の災害義援金として4万519円を託した。義援金は1月27日に那覇市のともかぜ振興会館で開催した県内のフラメンコダンススタジオの講師らによる公演の会場内で集めた。
女性や若者の政治参画を進めようと活動するパリテカフェ@沖縄の糸数慶子共同代表らが19日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、能登半島地震の災害義援金として13万5871円を託した。義援金は、1月27日と2月4日に北谷町美浜で街頭募金をして集めた。糸数代表は「県内の人だけでなく、県外や海外の観光客の方も寄付をしてくれた。復興への思いが集まっている」と話した。