那覇地検が入る那覇第一地方合同庁舎（資料写真）
琉球新報朝刊 沖縄市で昨年12月、同市内の民家に侵入して火を付け、民家の一部を焼損させたとして、那覇地検は12日、現住建造物等放火と住居侵入の罪で住所不定無職の容疑者の男性（63）を起訴した。
地検は認否を明らかにしていない。起訴状によると、被告は昨年12月23日、2階建て民家にガソリンをまいて放火した。
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