睦会が50万円託す 「被災地の復興のために」<台湾地震義援金>


睦会が50万円託す 「被災地の復興のために」<台湾地震義援金> 琉球新報社の普久原均社長に義援金を手渡す睦会グループの上江洲由実会長(前列左から2人目)=22日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 北部製糖やオキコ、琉球肥料、沖縄明治乳業、南西食品でつくる睦会(上江洲由実会長)は22日、那覇市の琉球新報社を訪れ、台湾地震義援金として50万円を託した=写真。同グループは、沖縄の生活文化や地域経済の発展への貢献などを目指す団体。

 上江洲会長は「台湾は沖縄にとってなくてはならないパートナー。被災地の復興のために、お返ししないといけない」と語った。 

(狩俣悠喜)