石垣市美崎町で県公安委員会の許可を受けずに営業していた遊技場(通称闇スロ)で、不特定多数の客と常習的に金銭を賭けた賭博をしたとして、常習賭博などの罪に問われた自営業の被告(34)=読谷村=と元自営業の被告(34)=同=に対して那覇地裁(加藤貴裁判官)は25日、懲役1年6月、罰金80万円、執行猶予3年(求刑懲役2年罰金100万円)の判決を言い渡した。
加藤裁判官は判決理由で、2人が犯行で「中心的役割」を担ったとし、「相応の利益を得た」と指摘した。
石垣市美崎町で県公安委員会の許可を受けずに営業していた遊技場(通称闇スロ)で、不特定多数の客と常習的に金銭を賭けた賭博をしたとして、常習賭博などの罪に問われた自営業の被告(34)=読谷村=と元自営業の被告(34)=同=に対して那覇地裁(加藤貴裁判官)は25日、懲役1年6月、罰金80万円、執行猶予3年(求刑懲役2年罰金100万円)の判決を言い渡した。
加藤裁判官は判決理由で、2人が犯行で「中心的役割」を担ったとし、「相応の利益を得た」と指摘した。