パトカー（資料写真）
琉球新報社 宜野湾署は23日、自宅アパートで小学生の10代の娘に携帯電話を投げつけてけがを負わせたとして傷害の容疑で、本島中部の内装業の男（37）を逮捕した。調べに「間違いありません」と容疑を認めている。
逮捕容疑は23日午前0時40分ごろ、本島中部のアパートの玄関先で、娘に自身の携帯電話を投げつけ、左ほおに全治不詳の擦過傷を負わせた疑い。
宜野湾署によると、男の家族からの通報で駆けつけた警察官が逮捕した。動機について「娘が言うことを聞かなかった」などと説明しているという。
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