○…数え97歳の叔母のカジマヤーを祝った上里善清県議(てぃーだ平和ネット)。達者で社会情勢や政治状況にも明るく「新聞をじっくり読んでいるからかも」と分析する。防衛費の大幅増や県内の軍備増強など昨今の世の中に「戦前のようだと危機感を持っているみたい」という。叔母の願いはただ一つ「平和な沖縄」。祝いの席でもその実現に「県議なのだから」とハッパをかけられたと苦笑。託された願いを実現させてこそ政治家。一意専心でまい進する。
有料
<記者席>託された願い
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琉球新報朝刊
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