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国取引会社から 計200万円の寄付/衆院解散後、西田氏


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 自民党の西田昭二総務政務官(衆院石川3区)が代表を務める政党支部が、2021年の衆院選の解散から投開票日の間に、国と取引がある地元の建設会社2社から計200万円の寄付を受けていたことが14日、支部の政治資金収支報告書で分かった。西田氏側は返金の意向を示している。
 西田氏は能登半島地震で被災した輪島市や珠洲市などを選挙区とする。