6月16日投開票の県議選に向け、現職の山内末子氏(66)が3日、うるま市区(定数4)から無所属で立候補すると表明した。玉城デニー県政を支える与党の立場。
うるま市石川の事務所で会見した山内氏は「沖縄戦から80年を経ても沖縄の自立を阻んでいるのが基地負担だ。子どもたちに平和を残したい。防衛よりも防災力強化に取り組みたい」と述べた。
(梅田正覚)
6月16日投開票の県議選に向け、現職の山内末子氏(66)が3日、うるま市区(定数4)から無所属で立候補すると表明した。玉城デニー県政を支える与党の立場。
うるま市石川の事務所で会見した山内氏は「沖縄戦から80年を経ても沖縄の自立を阻んでいるのが基地負担だ。子どもたちに平和を残したい。防衛よりも防災力強化に取り組みたい」と述べた。
(梅田正覚)