沖縄渇水対策連絡協議会の総会が6月27日、那覇市の沖縄総合事務局で開かれた。昨年秋から今年3月ごろまで少雨傾向が続き、ダム貯水率が低下し給水制限(断水)が懸念された状況への対応についても話し合われた。
会長の河南正幸沖縄総合事務局次長は、渇水が懸念される中で各機関が節水の広報や万一の断水に備えた対応手順の確認などに取り組んだことに感謝し「せっかくの経験。今後はこういったことがないように祈るが、この経験が次に残るように取り組みをお願いしたい」と話した。
(沖田有吾)
沖縄渇水対策連絡協議会の総会が6月27日、那覇市の沖縄総合事務局で開かれた。昨年秋から今年3月ごろまで少雨傾向が続き、ダム貯水率が低下し給水制限(断水)が懸念された状況への対応についても話し合われた。
会長の河南正幸沖縄総合事務局次長は、渇水が懸念される中で各機関が節水の広報や万一の断水に備えた対応手順の確認などに取り組んだことに感謝し「せっかくの経験。今後はこういったことがないように祈るが、この経験が次に残るように取り組みをお願いしたい」と話した。
(沖田有吾)