比例単独候補として九州ブロックに立候補した公明前職の金城泰邦氏(55)と共産新人の島袋恵祐氏(38)も15日午前、那覇市内でそれぞれ第一声を上げた。
金城氏は「沖縄は観光振興もしかり経済振興、農林水産業、暮らしを支えるさまざまな産業に政府の応援が必要だ。県民のため働く」と話し、自公政権の継続を訴えた。
島袋氏は「裏金や統一教会問題を抱えた自民党政治を終わらせ、暮らしのための政治を作ろう。戦争ありきの軍事強化は許さない」と話し、平和な社会の実現を訴えた。
(’24衆院選取材班)
比例単独候補として九州ブロックに立候補した公明前職の金城泰邦氏(55)と共産新人の島袋恵祐氏(38)も15日午前、那覇市内でそれぞれ第一声を上げた。
金城氏は「沖縄は観光振興もしかり経済振興、農林水産業、暮らしを支えるさまざまな産業に政府の応援が必要だ。県民のため働く」と話し、自公政権の継続を訴えた。
島袋氏は「裏金や統一教会問題を抱えた自民党政治を終わらせ、暮らしのための政治を作ろう。戦争ありきの軍事強化は許さない」と話し、平和な社会の実現を訴えた。
(’24衆院選取材班)
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