沖縄ツーリストは8月に開催される予定のブラジル・アルゼンチン移民100周年記念祭に、沖縄から直接チャーター機を祝典参列者のために飛ばす説明や現地視察を兼ねて島袋均海外企画部次長を13日、ブエノスアイレスに送ってきた。
島袋次長は14日、沖縄県人連合会館を訪問。祭典実行副委員長の安次富寛全氏、新垣定二沖県連幹事らと話し合った。
それによると、チャーター機には400人が乗る。
何と言っても沖縄移民が南米ブラジルやアルゼンチンへ行って100年になることを広く社会へ宣伝することにもなる―と島袋次長は話した。
(新垣善太郎通信員)