琉球新報社 
ボリビアのオキナワ移住地第一地域ゲートボール愛好会（知花松夫会長）主催の家族対抗ゲートボール大会がこのほど、同地域の総合運動公園内ゲートボール場で開かれた。
新年の恒例行事となる同大会に、家族で構成されるチームを中心に１４チームが参加。あいにくの雨模様で、コート１面しか使用できなかったがそれぞれがプレーを楽しんだ。
試合はトーナメント形式で展開され、一度負けると試合ができず、敗者復活戦もないため、手持ちぶさたの選手も多かった。
優勝決定戦は一昨年優勝した親川チームを、新垣チームが下して優勝した。（木内一夫通信員）
