社会

ボリビアの州知事参加へ 県南米キャラバンに表明

 沖縄県系人が多く暮らすコロニア・オキナワ(沖縄村)があるボリビア・サンタクルス州のルーベン・ダリオ・コスタス・アギレーラ州知事が第5回世界のウチナーンチュ大会に参加する方向で調整している。

同大会をPRする県の南米キャラバン隊の上原良幸副知事らが23日(現地時間)、サンタクルス州の庁舎でルーベン州知事と面談した際、州知事が明らかにした。
 州知事は面談で、沖縄村に居住する県系人について「勤勉で実直だ。ボリビア国民は沖縄の方々から働き方を教えてもらった」と評価。「沖縄の方々の故郷である沖縄県をぜひ訪れてみたいと思っていた」と述べ、大会参加に向けた調整を進める意向を示した。
 上原副知事は「ルーベン州知事にはぜひ来ていただきたい。州知事の来県を機会にさらに沖縄県とボリビアの交流や親交が深まればうれしい」と述べ、近く州知事宛てに大会参加の招待状を送付する意向を伝えた。(宮城久緒)