社会

ダライ・ラマ、2度目の来県 きょう那覇で講演

3年ぶりに来県し、関係者にあいさつするダライ・ラマ14世=10日夕、那覇空港

 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が10日夕、来県した。2009年に次いで2度目。2泊3日の日程で、糸満市の戦跡訪問や講演会などを行う。9日に講演した石川県から午後6時ごろ、那覇空港に到着した。

ダライ・ラマ法王沖縄招聘(しょうへい)実行委員会の長嶺信夫委員長や比嘉幹郎顧問、富田詢一琉球新報社社長らが出迎えると、14世は「3年ぶりですね」と話し、笑みを浮かべ握手を交わし合った。
 14世は11日午前、糸満市の魂魄(こんぱく)の塔、沖縄菩提樹苑、ひめゆりの塔などを訪問。午後1時半から那覇市の県立武道館で講演「困難を生き抜く力 未来を生きる青年に語る」を開く。