安全な福島産米の 「おいしさ知って」 きょう那覇市で催し物


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 「ふくしま米」安全安心・観光プロモーションのため、福島県農林水産部の甲斐敬市郎次長、「うつくしまライシーホワイト」の鈴木美貴子さん、加藤彩さん、「ふくしま八重隊」のメンバー、JA全農福島の引地英俊副本部長=写真右から=が7日、琉球新報社を訪れた。イベントが8日、那覇市のパレットくもじ前広場で催される。

 イベントは午前10時15分からと、午後0時15分からの2回。NHK大河ドラマにちなんだ「八重隊」によるダンスや、福島県内で収穫された全ての米について放射性物質検査を実施していることを紹介する。また500グラムの袋入り会津産コシヒカリや観光パンフレットを配布する。
 鈴木さん、加藤さんは「福島のお米の安心・安全と、おいしさを知ってもらいたい」と、イベントへの来場を呼び掛けた。