アルゼンチンの在亜沖縄県人連合会が主催する第43回市町村対抗体育大会がこのほど、2日間にわたってうるま園で開催された。
昨年の大会はうるま園購入45周年を迎えた記念大会となったが、参加チーム数は計9チームで、減少傾向が続いているようだ。
参加団体は宜野座・那覇市民会、北中城村人会、本部・今帰仁村人会、名護市民会、中城村人会、南城市民会、西原町人会、うるま市民会、与那原町人会。
名護市民会が常勝の中城に6点差で勝ち、優勝した。
サロン・センテナリオで1967年に開かれた第1回大会から現在に至るまでの記念写真が記念展示されていた。
大会の成績は次の通り。
1位・名護(計505点)、2位・中城(499点)、3位・宜野座-那覇(350点)、4位・本部-今帰仁(330点)、5位・うるま(195点)。以下省略。(大城リカルド通信員)