社会

【ロサンゼルス】南・北米の同郷人と交流 金武町派遣研修生

金武町の海外派遣研修生、前列左から我喜屋宗昭さん、安次富朋代さん。後列左から県人会の山内優子さん、比嘉朝儀さん、島根ヘリーンさん、神谷エディーさん

 金武町は17年前から「海外移住者子弟等研修」の一環として海外移住者子弟を受け入れてきた。

3年前から金武町子弟を海外へ派遣し、研修する制度も実施するようになった。2月8日、青年海外派遣事業の研修生2人が北米沖縄県人会を訪れた。
 ブラジルで9日、アルゼンチンで5日、ボリビアで9日間、ペルーで4日の研修を終え、米ロサンゼルスが最終研修地となった。研修生は我喜屋宗昭さん(32)と安次富朋代さん(26)。
 2人の目的の一つは、各国金武町移住関係者との交流だ。帰国後リポートを作成し、報告会を持つ。町の青年会や商工会の人たちが参加する予定。ロサンゼルスでは金武出身者と交流後、安富完治さんの経営する水耕農業の視察、北米沖縄県人会役員との交流、日米博物館で日系移民の歴史を学んだ。(当銘貞夫通信員)

英文へ→Interns from Kin Town meet descendants of migrants to South and North America