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豊崎でパレード走 県内初、公道に競技車

「OKINAWA IMP FESTIVAL」をPRする田澤一也代表=琉球新報社

 【豊見城】自動車レースSUPER GTランキングで今季5位を獲得した、沖縄―IMP レーシングチームのレーシングカー「メルセデスベンツSLS AMG GT3」が15日、豊見城市豊崎でパレードランする。

「OKINAWA IMP FESTIVAL」と銘打ち、県内で初めて公道でレーシングカーが走行する。主催者は「モータースポーツを身近に感じてほしい」と来場を呼び掛ける。入場無料。
 同チームは2015年、同市豊崎で日本初の公道レース開催を目指しプロジェクトを立ち上げ、沖縄代表としてこれまでレースに参戦してきた。今回は公道レース開催の気運を高めようと豊見城市(宜保晴毅市長)の協力や豊見城署の許可も得て、パレードランが開催される。
 前日の14日午後5時からは前夜祭として、美らSUNビーチで開催されるイルミネーション点灯式に合わせて、特設会場でレーシングカーが展示される。
 本番の15日は午前9時に開場し、同11時からはプロのドライバーのトークショー(午後2時もあり)、レースクイーン撮影会などがあるほか、午後2時と午後4時の2回、特設会場から橋を渡り、海側の道を走る約1キロのパレードランを実施。特設会場ではジムカーナ車両やバイクの展示、ラジコンカーのデモ走行、カート体験などもある。
 主催するインターナショナル・モータースポーツプロジェクトの田澤一也代表は「スーパーGTレースの経済効果は高く、沖縄観光の新たな魅力になる。公道レース開催に向け、PRしたい」と来場を呼び掛けた。
 問い合わせは(電話)098(840)6775。