琉球新報社 
名桜大学の第１７回南米研修生と引率者の住江淳司教授がこのほど、アルゼンチンのブエノスアイレスを訪れた。学生１２人と住江教授、旅行会社の翁長久乃さん（名護）の１人が加わった総勢１４人だった。
協定校のＵＣＥＳ（経営社会学大学）を訪問し、現地で研修を受けた。その夜は在亜沖縄県人連合会（八宜宣順会長）主催の歓迎交流会が行われた。その後、アサード（炭焼き肉）も振る舞われた。
夕食会には学生たちの出身市町村会会から５０人以上が参加。屋宜会長があいさつした後、住江教授が謝辞、感謝状と記念品贈呈の交換があった。（大城リカルド通信員）
