地域

沖縄かまぼこ 「月1回以上食べる」は5割

 企業や地域のブランド開発を手掛けるノイズ・バリュー社(那覇市、我喜屋俊二社長)は5日までに、沖縄かまぼこに関する沖縄本島と石垣島の消費者意識調査をまとめた。食べる頻度は47・2%が「月1回以上」食べ、好き嫌いについては71・2%が好きだと答えた。

一方「特徴がない」「脇役」「添加物が多い」など不満の声も出た。同社は「食文化としては根付いている。細かなニーズに対応して楽しい商品開発ができればまだまだ伸びる」と分析した。
 食べる頻度を地域別に見ると、沖縄本島は「月1回以上」が40・5%だったのに対し、石垣は53・8%。頻度が多い「週1回以上」は本島で6・0%、石垣で21・4%だった。石垣には「毎日」食べるという人も0・9%いた。
 年代別に見ると、20代の若い世代に比べ、年代の高い世代の方が食べる頻度が高かった。
 かまぼこに対する不満要因については「業界全体で同一イメージ」「もっと差別化を図ってほしい」などの声が集まった。販売方法について「小分けしてほしい」「バラエティーに」などの指摘もあった。「添加物が多く後味が悪い」「魚の量が少ない」「地元の原料を使ってほしい」などの意見も出た。
 調査は2013年9月から14年2月にかけて実施。沖縄本島と石垣島の一般消費者や商工会関係者にアンケートを配布し、233人から回答を得た。内訳は本島116人、石垣島117人。



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