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【ロンドン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で相手選手にかみつき、公式戦出場停止などの処分を受けたウルグアイ代表FWスアレスが14日に所属するバルセロナの公式サイトで「過ちを受け入れるのは良いことだが僕も人間であり、真実と向き合うのが難しかった」と心境を告白した。
6月下旬からの謹慎生活を「最初の2カ月が最もつらかった。自分をサッカー選手と感じられず、プロだと感じることもできなかった」と振り返った。
移籍したスペイン1部リーグでは25日のレアル・マドリード戦から復帰が可能となる。
(共同通信)