青木、黒田らFAリスト入り 大リーグ選手会が発表


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 【ニューヨーク共同】米大リーグ選手会は30日、ワールドシリーズ終了を受けてフリーエージェント(FA)となった121選手を発表した。日本選手ではロイヤルズから青木宣親外野手、ヤンキースから黒田博樹投手とイチロー外野手、ブルージェイズから川崎宗則内野手、アスレチックスから中島裕之内野手、メッツから松坂大輔投手がリストに入った。
 球団側が残留を希望する選手に対しては、11月3日までに「クオリファイング・オファー」が提示され、選手は同10日までに受け入れるか拒否するかを決める。
(共同通信)

青木宣親外野手(左)、黒田博樹投手(中央)、イチロー外野手(右)
松坂大輔投手=左=(ゲッティ=共同)、川崎宗則内野手(中央)、中島裕之内野手(右)