琉球新報社 県議会議員の欠員に伴う補選が７日告示された。県選管のまとめによると、同日午前１０時現在、那覇市区に３人、沖縄市区に３人、名護市区に２人の計８人が立候補を届け出た。欠員はいずれも１。
那覇市区には届け出順でフリージャーナリストの謝花良広氏（６７）、前市議の比嘉瑞己氏（４０）、前市議の山川典二氏（５９）＝自民公認＝が届け出た。
沖縄市区には会社代表の亀田隆氏（４９）、会社代表の花城大輔氏（４３）＝自民公認、自営業の島袋恵祐氏（２８）が立候補した。
名護市区は、前職の末松文信氏（６６）＝自民公認、前市議の具志堅徹氏（７５）が届け出た。
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