空手、喜友名が初優勝 ドイツで開催の世界選手権


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 【ブレーメン(ドイツ)共同】空手の世界選手権最終日は9日、ドイツのブレーメンで行われ、形の個人決勝で男子の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)がドイツ選手、女子の清水希容(関大)はフランス選手を破り、ともに初優勝した。

 組手団体の日本は3位決定戦で男子がベラルーシ、女子はロシアを下し、ともに銅メダルを獲得した。
(共同通信)