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20日に沖縄セルラースタジアム那覇で開催される日米野球親善試合を前に19日、同スタジアムで米大リーグの選手による野球教室が開かれ、県内の少年野球チームに所属する約200人の児童らが参加した。野球教室には和田毅投手、ホセ・アルトゥーベ選手、カルロス・サンタナ選手が講師として参加した。
教室は投球、打撃、守備に分けて行われ、児童らは大リーガーから直接指導を受けていた。和田投手の指導を受けた林琉仁君(11)は「大リーグのすごい選手と一緒にキャッチボールができて、いい体験ができた」と述べ、あこがれの大リーガーとの交流に充実した表情を見せた。【琉球新報電子版】