衆院が解散された。共同通信社の21日までの調べで、第47回衆院選には、小選挙区で889人、比例代表単独で116人の計1005人(うち女性155人)が立候補の準備を進めている。与野党は、それぞれ選挙協力の調整を加速する。前回2012年衆院選の立候補者は1504人だった。
公示までに立候補者は増える見通しだ。各党は、公示日までに小選挙区と比例の重複立候補者を含め、比例名簿を順位付きで正式発表する。
各党別では、自民党が305人、共産党304人、民主党168人、維新の党68人、公明党34人、次世代の党30人、生活の党20人、社民党7人、みんなの党5人など。
(共同通信)