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【北京、ニューヨーク共同】北朝鮮国営の朝鮮中央通信や、朝鮮労働党の機関紙労働新聞のウェブサイトが23日午前(日本時間同)、9時間以上接続できなくなった。同国内のインターネットが一時機能を停止したもようだが、原因は不明。北朝鮮のサイバー攻撃に対抗措置を取ると表明していた米政府は、関与の有無について明言を避けた。
一方、ハッカー集団の攻撃や、北朝鮮が自らネットを遮断した可能性も報じられた。
韓国の聯合ニュースなどによると、各サイトは23日午前1時ごろ突然つながらなくなり、同11時までにほぼ回復した。
(共同通信)