【ニューヨーク共同】北朝鮮の国連代表部当局者は24日、ソニーの米映画子会社が北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を描いたコメディー映画をインターネットで先行公開すると発表したことについて「非難する」と述べた。共同通信の取材に答えた。
同当局者は「わが国は(子会社への)ハッキングとは何の関係もない」と関与を重ねて否定し、関与していないことを「証明する能力がある」とも述べた。北朝鮮が米国との共同調査を提案したのに、米側が無視したとも主張した。
(共同通信)
北朝鮮がネット先行公開を非難 金第1書記めぐる映画
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琉球新報社
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