サッカーの皇后杯全日本女子選手権最終日は1日、東京・味の素スタジアムで決勝が行われ、日テレが浦和に1―0で競り勝って5大会ぶり11度目の大会制覇を果たし、最多の優勝回数を更新した。なでしこリーグ年間優勝の浦和は初優勝を逃した。
日テレは前半19分、こぼれ球を田中が蹴り込んで先制。その後もボール保持で優位に立ち、多くの好機をつくった。手堅い守備で逃げ切り、今大会は全4試合で無失点だった。
(共同通信)
女子サッカー、日テレ11度目V 皇后杯決勝で浦和破る
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琉球新報社
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