【中国時報】線香3本、三拝の習慣 97%「意味知らない」


社会
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 中国で寺院等に参詣する際、線香を3本持って三拝するのが習いだが、実は97%の人がその意味を知らないことが明らかになった。中国のネットサイト「360doc・com」は先日、参詣方法に関する解説記事を掲載し、善男善女の関心を集めている。

 記事によると、3本の線香の1本目は「戒香」といい、自らの煩悩を断つ決意の表明。2本目は「定香」で安らかな心を求める象徴。3本目が「慧香」で知恵と悟りを得ることを象徴しているのだそうだ。
 三拝については、最初の一礼が悟りを開いた先賢への経緯の表明。二礼目でその賢者に学ぶ姿勢を神に誓い、三礼目でこれまでの愚行と悪行を反省するのだそうだ。この意味を理解して参詣に行けば、今までよりもご利益があるかもしれない、と記事は結んでいる。