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民主党代表選は18日午後、東京都内での臨時党大会で所属の衆参両院議員らによる投票が行われ、郵送投票が終わった党員・サポーター、地方議員の「地方票」と合わせて新代表が選出される。132人の国会議員票で細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行が互角の戦いを繰り広げ、長妻昭元厚生労働相が追う。各陣営は17日、上位2人による決選投票になる事態も想定し、最後の働き掛けを続けた。
3陣営とも地方票の動向を読み切れていないが、国会議員の支持が割れていることから1回目の投票で過半数を獲得する候補はいないと分析している。
(共同通信)