バスケットボールの第33回小橋川寛杯争奪高校生選手権大会最終日は18日、県総合運動公園体育館で男女決勝リーグの残り試合を行い、男子は興南が3戦全勝で2年連続10度目の頂点に立った。女子は前原、糸満、那覇が2勝1敗で並び、得失点率で上回った前原が初優勝を果たした。男女の上位4校は2月14日から熊本県で行われる全九州高校春季選手権大会に出場する。
前原女子初V 興南男子10度目の頂点 小橋川杯高校バスケ
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琉球新報社
バスケットボールの第33回小橋川寛杯争奪高校生選手権大会最終日は18日、県総合運動公園体育館で男女決勝リーグの残り試合を行い、男子は興南が3戦全勝で2年連続10度目の頂点に立った。女子は前原、糸満、那覇が2勝1敗で並び、得失点率で上回った前原が初優勝を果たした。男女の上位4校は2月14日から熊本県で行われる全九州高校春季選手権大会に出場する。