国頭3年ぶり優勝、市郡対抗駅伝 2位那覇、3位宮古島


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ゴールテープを切る国頭郡の島袋陽=25日、那覇市の奥武山陸上競技場

 沖縄本島をほぼ一周する県知事杯第38回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会(主催・沖縄陸上競技協会、共催・県、琉球新報社、ラジオ沖縄、沖縄テレビ放送、特別協賛・沖縄電力、協力・第一交通産業グループ、アイサム、県ランナーズクラブ連合会)は最終日の25日、国頭郵便局から那覇市の奥武山陸上競技場までの14区間128・3キロで行われ、初日2位の国頭郡が16時間43分52秒で3年ぶり8度目の総合優勝を果たした。2位は16時間46分26秒の那覇市、3位は16時間52分30秒の宮古島市だった。。