ミドルコースとして国内で最も早く開催され、シーズン到来を告げる第1回久米島トライアスロン大会(主催・同実行委員会、共催・県、琉球新報社)が8日、久米島町のイーフビーチなどで行われる。大会には個人部門300人、リレー部門に11チームがエントリーしている。
2014年は久米島チャンプルトライアスロンプレ大会として総距離51・5キロで開催された。今回はスイム2キロ、バイク66キロ、ラン20キロ、総距離88キロのミドルに変更し、本格的なレースを行う。
離島ならではの美しい海と自然を満喫できるよう、イーフビーチでのスイムを皮切りに、島を東西に横断するバイクコース、沿道の応援が後押しするランコースが設定された。
大会当日はバイク、ランのコースで交通規制が実施される。